中からは息子だけでなく、外国人の留学生Rさんが出て来る。前もっていってくれればいいのに、泊めるつもりらしい。山を下るのは大変だが、買い物に出直す必要がありそうだ。朝はパンでいいとして、鍋物か焼き肉のどちらがいいだろう? 娘に「買い物についてきて」という。
Rさんは感じのよい青年だが、ふと気づくと母の家の前の土手になった道の脇の草地に寝そべっている。その先にもう一人、研究室の先輩Mさんが寝そべっているではないか。どうやら来客は2人らしい。
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@休刊になっているはずの同人雑誌の同人に関する夢。
FさんがK(?)電主催の文学賞をゲットする。賞金は一生を安泰にしてくれるようなビッグなもので、年金が1,000万円死ぬまで支払われるそうだ。カルチャースクールの講師のような職に就いている必要も、なくなったはずだ。(ただ夢の中のわたしは、それがそれほどビッグな賞だという感覚を欠いている)。
わたしはFさんと山を螺旋状に取り巻く頂上付近までドライブしているようでもあり(途中、K電が見える)、Fさんはまた別のときにKさんを助手席に乗せているようでもある。反発しているようでも、FさんはEさんとKさんに敬意を払っているようで、山の中腹にある会館で催される祝賀会には彼らが第一に招かれている。わたしは? わたしは招かれているようでもあり、そうでないようでもある。何にせよ、どちらにつくかだが、やはりわたしはKさんの文学技法のほうにつきたい。
A父が死んだようだが、奥さんはちゃんと面倒を見なかったようだ。わたしは訴えたいと考える。元気な伯父、生きているという設定の祖母。父の実家を出た葬送の列。
Bわたしの左耳から出てきた魚たちを使って幾皿もの料理を拵えた。洋風の料理で、つけあわせと共に洒落た盛りつけかただ。それらが純白のテーブルに所狭しと並べられている。魚たちは、耳から出てきたせいか、いくらか硬いものもあるが、大きさも種類も充分な魚たちだった。ムニエルに合う。娘が懸命に食べている。「いつもなら、切り身一切れの魚が夕飯のメインなのに、ちょっと作りすぎたかしら」とわたしは娘にいう。